【久米島町】おなかもこころも満たされる♪グルメ＆ふれあい2泊3日の旅 3日目

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Day 33日目

名残惜しいけど最終日。最後まで全力で遊びましょう！
やちむん土炎房でシーサー作りを体験した後は、久米島ほぼ最南端の鳥の口へ。
海辺の絶景カフェ BACKSHORE RANCHでランチした後は、お気に入りのお土産探しです。
途中、久米島の歴史スポットもおさえておきましょう！

このモデルコースのポイント

やちむん土炎房

鳥の口

BACKSHORE RANCH

久米島赤鶏牧場直売所

上江洲家住宅

久米の五枝の松

アグリット久米島

kumejima shirts

Start

リゾートホテル久米アイランドから車で約10分

山の中に立つ赤瓦屋根の一軒家で営む工房。久米島の土を使った陶器が特徴で、オリジナルシーサー作り体験やシーサーの色付け体験ができます。器の販売もしているのでお土産にも最適です。

住所: 久米島町字山城790-7

TEL: 098-985-7457

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車で約15分

久米島のほぼ最南端にあり、空に向かってクチバシを開く鳥の姿に見えることからこの名前がついたそうです。駐車場から遊歩道を15分ほど歩くと岩全体が見える展望台に到着。その姿は圧巻です。

住所: 久米島町島尻

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島尻の浜

砂は少し赤みがかっており、周囲にはモンパの木など沖縄らしい植物が自生している、隠れ家ビーチです。

久米島町島尻

車で約5分

海が目の前に広がるカフェ。カウンター席もあるので、一人でも気兼ねなく利用できます。パスタや久米島産の車エビを使ったピザ、手作りスイーツが人気です。店内ではオリジナル雑貨や器も販売しています。

住所: 久米島町字島尻169-54

TEL: 098-987-4627

車で約20分

久米島だからこそできるブレンドのエサにこだわり。泡盛の酒粕を混ぜることで、長期間の飼育日数でも肉が柔らかくジューシーに。久米島赤鶏牧場直売所や空港で購入可。
※左画像下2枚は調理例です。

住所: 久米島町字具志川588-7

TEL: 080-9109-2797

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Other recommended その他のおすすめスポット

ゆうこのさーたーあんだぎー

黒糖が入って、まったりほんのり甘い。そして、他と全く違うところは、生クリームをいれているところ。そのためフワッと感があります。島内の各スーパーで購入可。

惣慶もやし

惣慶もやしとは、島の惣慶さんが生産しているもやしのこと。シャキシャキの歯応えのあとに、甘みと旨味が口の中に広がります。島内の各スーパーで購入可。

車で約10分

上江洲家（うえずけ）は久米島の旧具志川(ぐしかわ)城主の末裔といわれ、士族の位である親雲上(ペーチン)を称し、代々、間切(まぎり：現在の市町村)の地頭代を勤めた旧家です。敷地は琉球石灰岩の立派な石垣とフクギが取り囲み、主屋をはじめ、前の家、ヒンプン、井戸など屋敷全体がよく保存されており、当時の様式を見事に残しています。1700年代半ばに建築され、国の重要文化財に指定されています。

住所: 久米島町西銘816

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車で約5分

高さ6m、幹回り約4.3m、地面をおおう枝の面積250平方メートルの大きなリュウキュウマツです。普通の松のように上へは伸びず、枝が地面を這うように波打って伸びているのが特徴。まるで巨大な盆栽のようで、その美しさは琉歌にも詠まれ天下随一と言われています。18世紀初頭、農業の神を祭ったときに植樹されたリュウキュウマツは、樹齢250年余と推定され、日本の名松百選にも選ばれています。

住所: 久米島町字上江洲

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車で約5分

アグリット久米島は、自然豊かな久米島で、香辛料の「島唐辛子」や「島胡椒（ピパーチ）」、沖縄野菜の「島らっきょう」「パパイヤ」、フルーティーな「シークヮーサー」などを育てています。「島唐辛子」は伝統の「こーれーぐす（唐辛子の泡盛漬け）」や辛さを活かした「一味唐辛子」に、「パパイヤ」や「シークヮーサー」は美味しいタレに加工。調味料を中心に製造・卸売り・販売を行なっています。
イチ押しは、2021年開催の”おきなわ島ふーどグランプリ”で最優秀賞を受賞した「完熟シークヮーサー島胡椒」すべて久米島産のシークヮーサーの皮と果汁、島唐辛子、完熟の島胡椒（ピパーチ）と塩をブレンドした香辛料です。お土産にいかがでしょうか。