沖縄サッカーキャンプ情報まとめ|2025年版
- 掲載日:
- 2025.01.16
沖縄サッカーキャンプ情報
1月でも最低気温が10度を下回ることはめったにない沖縄では、毎年多くのサッカーチームのキャンプが行われています。ここではJリーグのチームを中心に、既に始まっているサッカーのキャンプ情報をお届けします!ぜひこの機会に各キャンプ地まで足を運んでいただき、プロチームの練習の様子をご覧ください。
ーー留意事項ーー
※チーム日程や見学(非公開など)に関しては、記載の内容から変更が生じる可能性がございます。見学の際には必ず各クラブのHPをチェックするよう宜しくお願い致します。
沖縄本島北部エリア
【J1】FC東京
日程:【1次】1月12日〜1月24日
【2次】1月25日〜2月1日
キャンプ地:①かいぎんフィールド国頭(くいなエコ・スポレク公園内)、②糸満市西崎陸上競技場<※南部エリア>
【J1】東京ヴェルディ
キャンプ日程【1次】1月13日〜1月25日
【2次】1月26日〜2月1日
キャンプ地:①八重瀬町スポーツ観光交流施設<※南部エリア> 、②21世紀の森公園サッカー・ラグビー場
北部エリアのおすすめ観光スポット
大石林山
2億5千万年前(古生代)に海の中で形成された石灰岩が、地殻変動によって地表に現れてできた大石林山。広大な森には2つのトレッキングコースがあり、奇岩や巨大ガジュマル、大海原を望む山頂などダイナミックな景観が楽しめます。
當山久三の像・當山紀念館
沖縄県の海外集団移民事業の主導者であった金武町出身・當山久三氏の功績を知ることができる資料館。2016年のリニューアルオープン時には海外からたくさんの県系人が集まるなど「世界にひらかれた沖縄」を象徴した施設です。
ブセナ海中公園
ブセナ海中公園の周りには、様々な熱帯魚が生息しているため竜宮城のように色鮮やかな海の風景が楽しめます。屋内なので天候を気にせず、チョウチョウウオやクマノミなどが泳ぐ姿を見ることができ、また小さなお子様も安心して海の中を楽しめます。
キャンプ地周辺(沖縄本島北部)のモデルコース
沖縄本島中部エリア
中部エリアのおすすめ観光スポット
やちむんの里
それぞれ独立した19の工房が営業している陶芸の里。ぽってりした器に大らかな絵付けがされたやちむんも、手にとれば窯元それぞれ異なる個性が見えてくる。お気に入りを探してブラブラするだけでも楽しい。
中城城跡(なかぐすくじょうあと)
中城湾に面した高台にある、6つの郭から成る連郭式の山城。1440年護佐丸(ごさまる)が座喜味城主(ざきみじょうしゅ)から中城城(なかぐすくじょう)に移り住み、周辺の城壁を増築したといわれています。
海中道路
与勝(よかつ)半島と平安座(へんざ)島を結ぶ全長4.75kmの県道。浅い海域に橋ではなく、土手を築いてつくられた道路で、東洋一の長さを誇ります。途中には、海の文化資料館や特産品販売所、レストランなどを併設した海の駅「あやはし館」やビーチがあります。
キャンプ地周辺(沖縄本島中部)のモデルコース
読谷の伝統工芸にふれる旅
伝統工芸の体験も楽しめる工房めぐり
沖縄本島中部の西海岸に広がる読谷村は、焼物や織物など伝統工芸が根付くのどかな村。その温かみある作風に惹かれて沖縄県外からもファンが多く集まるやちむんの里や、琉球王国時代を再現したテーマパークに、海の幸や絶景、名産品などを交えながら親しんでみてはいかがでしょうか?
うるまの自然・歴史・文化を堪能する旅
より深い沖縄に出会える街「うるま市」
沖縄県本島中部の東海岸に位置するうるま市は、沖縄の古くからの文化や芸能が多く残る地域のひとつ。また世界遺産の勝連城跡や、海中道路からつながる離島など、観光スポットも数多くあるのもうるま市の特徴のひとつです。より深い「沖縄」がたくさんある地域「うるま市」を巡ります。
沖縄本島南部エリア
【J1】FC東京
キャンプ日程:【1次】1月12日〜1月24日
【2次】1月25日〜2月1日
キャンプ地:①かいぎんフィールド国頭(くいなエコ・スポレク公園内)<※北部エリア>、②糸満市西崎陸上競技場
南部エリアのおすすめ観光スポット
南の駅やえせ
館内には、地元野菜の直売所があるほか、特産品や企画商品の販売コーナー、八重瀬町を紹介する案内マップや展示コーナーが設置されています。また併設されている飲食店では、軽食やスイーツを味わうこともでき、休憩場所として過ごすこともできます。
道の駅いとまん
日本最南端の道の駅で沖縄県最大規模を誇る道の駅いとまん。施設は「JAファーマーズマーケット」、「お魚センター」「糸満市物産センター」「焼肉ばんない」の4施設あり、毎朝入荷される新鮮なお野菜、お魚が購入できます。
瀬長島ウミカジテラス
沖縄ならではの果物・野菜、地産メニューを中心にしたグルメ・スイーツショップ、Made in OKINAWAのジュエリーやクラフトショップが絶好のロケーションと融合する、沖縄の新しい観光・ショッピングスポットです。
キャンプ地周辺(沖縄本島南部)のモデルコース
Nバス1日乗車券で巡る「癒しの聖地」でリフレッシュ旅
古の聖地の清々しい空気でリフレッシュ
南城市内を周遊する「N(エヌ)バス」の1日乗車券を利用して、世界遺産の斎場御嶽や、神の島・久高島を望める知念岬公園、琉球創世の神・アマミキヨの伝説が残る百名ビーチなど、古くから「癒し聖地」であった南城市内を巡るコースです。
戦跡を巡り平和について考える旅
沖縄戦について学び恒久の平和を祈念する
沖縄戦とは、太平洋戦争の一局面で、おもに沖縄本島で行われた日本軍と米軍による戦争です。1945年3月26日に米軍が慶良間諸島の阿嘉島に上陸してから約3か月にわたって繰り広げられた沖縄戦では、県民の4分の1が犠牲になりました。沖縄本島南部の戦跡を巡りながら沖縄戦を学び、平和を祈念するコースです。
その他
【一緒に読みたい】日本一早い!沖縄の桜まつり最新情報|2025
1年を通して、さまざまな花が咲き誇る沖縄。 温暖な気候の土地だからこそ、他の地域よりも一足先に楽しめる花がたくさんあります。その中でもカンヒザクラ(寒緋桜)は年明けの1月からつぼみが膨らみ始め、満開を迎えます。こちらの記事では、カンヒザクラの見ごろやその特徴、おすすめの「さくら祭り」イベント情報などを紹介しています。ぜひ沖縄サッカーキャンプと一緒に沖縄の桜を堪能してみてはいかがでしょうか?