ゆいレールだけでどこまで楽しめる?レンタカーなしの沖縄旅

掲載日:
2023.09.07

9月に入り暦の上では秋、沖縄県外では徐々に涼しくなりますが、沖縄ではまだまだ夏を楽しめる季節です。10月に入ると日差しが和らいで朝夕は涼しくなり、観光に最適なシーズンとなります。ここでは、夏から秋に向かうこの季節に沖縄唯一のモノレール「ゆいレール」をフル活用した沖縄旅行の新しい楽しみ方をご紹介します!

INDEX

沖縄の電車「ゆいレール」の5つの魅力

那覇市から浦添市までの主要な観光スポットへ行くならゆいレールが便利!
那覇空港から那覇市街を通り、首里、浦添まで片道約37分で運行しています。
2023年8月のダイヤ改正により、てだこ浦西駅始発列車を繰り上げ5時20分から運行、那覇空港ターミナルビルの開館時刻(6時00分)に間に合うようになりました。また、てだこ浦西駅始発列車及び混雑時間帯にあわせて新型3両編成車両が投入され、混雑の緩和が期待できます。

ここでは、そんなゆいレールの魅力について紹介します。

1 .スムーズに観光を楽しめる!

空港ターミナルから直結していることもあり、那覇空港についてからすぐに移動することができて、那覇市内の観光スポットを中心に効率よく回ることができます。またレンタカーとは違って、渋滞に巻き込まれず電車と同じように時間通りに観光を楽しめます。

2 .沖縄の街並みや景色を車窓から楽しめる!

高い位置を走行しているゆいレールは見晴らしが良く、レンタカーやバスの移動では見ることのできない沖縄の街並みを大きな窓から見渡すことができます。なかでも最前列と最後列から見る景色がおすすめ!

3 .各駅で沖縄らしさを感じられる!

各駅内には、その地域にちなんだ沖縄の伝統行事がデザインされたアートガラスやシーサーなどが飾られていたり、駅の到着時に流れる車内メロディーが沖縄民謡だったりと沖縄文化を身近に感じることができます。また県庁前駅、牧志駅および旭橋駅の35コーヒー店舗ではオリジナルグッズも販売されているので、お土産にもぴったりです!

4 .交通系ICカード(OKICAやSuicaなど)が使える!

沖縄のモノレールや沖縄本島内を運行している路線バス(定期観光バス、リムジンバス除く)で利用できる沖縄ICカード㈱のICカード「OKICA」や、鉄道、バス、お買い物などで利用できるJR東日本のICカード「Suica」で簡単に乗り降りすることができます!またSuicaと相互利用する交通系ICカードも利用可能。

交通系ICカード内容はこちら

5 .他の交通手段と組み合わせても!

沖縄には様々な公共交通機関があります。例えばゆいレールで各駅まで行き、そこから自転車を借りて近隣の地域を巡ったり、散策を楽しんだり!他の交通手段と組み合わせることでより行動範囲を広げて旅することができます。

「ゆいレール」の路線図を徹底解剖!

「ゆいレール」は、「那覇空港駅」から「てだこ浦西駅」までを片道約40分で結びます。約40分の空中散歩をお楽しみください!

ゆいレールで行ける主要観光スポット

那覇空港駅 飲食店や土産店など揃う沖縄の玄関口「那覇空港」直結。「ゆいレール」の起点で、アーケードがあるため雨天時でも安心。
奥武山公園駅 陸上競技や野球などスポーツイベントの開催や緑豊かな散歩コースが人気の「奥武山公園」の最寄駅。
旭橋駅 シャトルバスや路線バスの発着がある県内最大のバスターミナル「那覇バスターミナル」や「沖縄観光情報センター」に直結。
県庁前駅 「国際通り」西側の入口まで徒歩2分。県庁や「パレットくもじ」に隣接する那覇の中心地。
美栄橋駅 書店や飲食店など「沖映通り」最寄り駅。離島への定期便が発着する「とまりん」へ徒歩10分、「国際通り」へは徒歩7分。
牧志駅 「国際通り」の北側の入口にあり、土産店や雑貨店が立ち並び、買い物に便利。飲食店も多く夜も賑わう繁華街エリア。
安里駅 ローカルでノスタルジックな雰囲気が満喫できる「栄町市場」最寄り駅。壺屋やちむん通りへのアクセスもしやすい。
おもろまち駅 「沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)」、「DFS」へのアクセスに便利。グルメ・ショッピング・観光とマルチに楽しめる。
儀保駅 儀保十字路隣に位置。ホームから見える景色は口コミで人気となり、ビュースポットが設けられるほど。
首里駅 「首里城公園」へは徒歩で約15分。史跡や老舗の飲食店などは点在し、街歩きにもおすすめ。
浦添前田駅 「浦添城跡」や「浦添大公園」の最寄り駅。
てだこ浦西駅 「ゆいレール」の終点。パーク&ライド用の駐車場やバスが発着する交通広場が設けられており、市内の渋滞を回避して中北部へアクセス可能。

知ってトクする乗車券の種類

フリー乗車券

「ゆいレール」を利用して那覇市内観光するなら「フリー乗車券」が断然お得!

利用日数 大人 子ども
1日乗車券 800円 400円
2日乗車券 1,400円 700円

【ここがポイント!】
「ゆいレール」の1日乗車券は、有効期間が乗車券の購入から24時間という時間制です。(2日乗車券は48時間)例えば、夕方~夜の飛行機で那覇空港に到着後、ゆいレールの一日乗車券でホテルの最寄駅まで向かい、次の日も1日乗車券で那覇市内をたっぷり観光が可能。1日乗車券を上手く使えばお得に観光が楽しめちゃいます!また首里城跡などの観光施設の入場料割引も付いているのでさらにお得。

沖縄路線バス周遊パス(OTOPa)

バスとゆいレール、両方使える1日フリーパス券「周遊パス」がおすすめ!

利用日数 大人 子ども
1日パス 3,000円 1,500円
3日パス 5,500円 2,750円

【ここがポイント!】
期間内であれば、琉球バス社、那覇バス社、沖縄バス社、東陽バス社の運行する沖縄本島内路線バスとゆいレールが乗り放題!
※高速道路を通過する111番、117番、リムジンバス、定期観光バスは除きますので、ご利用の際はご注意ください。

その他

団体割引 普通団体(15人以上)で乗車賃が2割引となります。
障がい者割引 障がいのある方は障がい者手帳のご提示で、ご本人様と介護者様(1人につき1人)が5割引となります。
免許返納者割引 65歳以上で運転免許証を返納された方は、発行された運転経歴証明書のご提示で、5割引となります。

「ゆいレール」で行けるおすすめスポット紹介

国際通り(最寄り:県庁前駅・美栄橋駅・牧志駅)

沖縄県庁の近くに位置する那覇市の国際通りは、全長約1.6kmにわたってみやげ品店やファッションショップ、レストランなどのお店が軒を連ね、ホテルも数多くあります。

住所
那覇市 牧志 3-2-10 てんぶす那覇3階(那覇市国際通り商店街振興組合)
TEL
098-863-2755

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那覇市第一牧志公設市場(最寄り:県庁前駅・美栄橋駅・牧志駅)

色鮮やかな熱帯の魚介類、塊のまま豪快に売られている豚肉、素朴な島野菜など、沖縄の食文化がひと目でわかるスポットです。※仮市場(旧にぎわい広場)に移転しました。

住所
那覇市 松尾 2-10-1
TEL
098-867-6560

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壺屋やちむん通り(最寄り:牧志駅)

アーケード街・平和通りを抜けるとそこは、焼物の街・壺屋地区。通りには琉球石灰岩が約400mにわたり敷き詰められ、陶芸工房や直売店、ギャラリーが20件ほど軒を連ねています。

住所
那覇市 壺屋

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中国式庭園・福州園(最寄り:県庁前駅)

都心に居ることを忘れさせる緑豊かな中国式庭園。園内は中国の雄大な自然と福州の名勝をイメージして造られていて、異国情緒にあふれています。

住所
那覇市 久米2-29-19 福州園管理事務所
TEL
098-869-5384

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栄町市場(最寄り:安里駅)

昭和のレトロな雰囲気がそのまま残り、タイムスリップしたかのような栄町市場。迷路みたいに細い路地が入り組んだ商店街には八百屋、魚屋、肉屋、衣料品店、カフェや居酒屋など、さまざまなジャンル80軒以上の店が軒を並べています。

住所
沖縄県那覇市安里381
TEL
098-886-3979

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首里金城町の石畳道(最寄り:儀保駅・首里駅)

琉球王国時代の歴史を感じる石畳の道。敷石は20~30cm程の琉球石灰岩を組み合わせた「乱れ敷き」という手法が用いられています。周辺には赤瓦家が並び、琉球王国時代の城下町の風情を感じながら、散策を楽しむことができます。

住所
那覇市首里金城町2丁目、3丁目

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首里城公園(最寄り:首里駅)

首里城公園は、首里城正殿を中心とした有料区域と無料区域の周辺文化財からなる公園です。※2019年10月31日に発生した首里城正殿をはじめとした主要7施設の火災の影響により、見学可能なエリアが変更となっています。

住所
那覇市首里赤平町 首里金城町1-2
TEL
098-886-2020

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浦添城跡(最寄り:浦添前田駅)

浦添城跡は王宮が首里城に移される以前の、舜天(しゅんてん)王統、英祖(えいそ)王統、察度(さっと)王統の居城として13世紀~15世紀の200年余りに渡り琉球国中山(ちゅうざん)の歴史の舞台となったお城の跡です。

住所
浦添市 仲間山川原

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「ゆいレール」で行けるおすすめイベント

浦添市美術館 (最寄り:浦添前田駅)

浦添市美術館は沖縄初の公立美術館として平成2年に開館しました。
八角形のドーム屋根と高い塔の建物外観が特徴です。常設展示室と企画展示室などを備えており、漆芸品を中心に、絵画や焼物、染織、金工など延べ2000件の美術品を収蔵しています。
常設展示室では、年3回の展示替えをおこない、16世紀から現代までの琉球漆器を通して琉球・沖縄の歴史や文化を紹介しています。
また工芸を体験できる年数回の実習教室を開催しています。
※「おいしい陶器」開催期間:2023年6月13日(火)〜2023年9月24日(日)

住所
沖縄県浦添市仲間1-9-2

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PALETTE BEER TERRACE(最寄り:県庁前駅)

パレットビアテラスは、パレットくもじ夏限定のビアガーデンです。那覇市久茂地の真ん中でビールで乾杯!仲間と一緒に楽しみましょう!
※PALETTE BEER TERRACE開催期間:2023年6月30日(金)〜2023年10月8日(日)

住所
沖縄県那覇市久茂地1-1-1

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首里城公園、沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館 (最寄り:首里駅)

■【企画展】令和5年度 首里城公園企画展「鎌倉芳太郎が見た 首里城とその周辺」
 来年2024年は、大正時代に首里城正殿の取り壊しを阻止しようと奔走した沖縄文化研究者の鎌倉芳太郎(1898~1983)が、琉球芸術調査を開始してから100周年にあたります(第一次調査:1924年5月~1925年5月、第二次調査:1926年~1927年)。これに先立って、「鎌倉芳太郎が見た首里城とその周辺」を開催いたします。  本展は、鎌倉芳太郎が撮影した、沖縄戦で失われる前の首里城正殿や守礼門をはじめ園比屋武御嶽石門や円覚寺など琉球王国時代の貴重な周辺文化財を写真パネル等でご紹介いたします。展示会場や展示スポットを分散して設けており、展示見学される皆様に、鎌倉が見た風景を重ねながら付近の臨場感も含めて楽しんでいただき、復興へと向かっている現在の首里城と文化財への関心を高める機会にしていただけましたら幸いです。(首里城公園公式ホームページより)
※「鎌倉芳太郎が見た 首里城とその周辺」開催期間:2023年8月14日(月)〜2023年12月28日(木)

住所
沖縄県那覇市首里金城町1-2

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沖縄県立博物館・美術館(最寄り:おもろまち駅)

■第52回 沖縄県芸術文化祭
県内在住の方より公募、審査し入賞、入選した3部門(美術・書道・写真)の作品たちを展示されます。
※第52回 沖縄県芸術文化祭開催期間:2023年10月14日(土)〜2023年10月22日(日)

住所
沖縄県那覇市おもろまち3-1-1

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沖縄県立博物館・美術館(最寄り:おもろまち駅)

■照屋勇賢展
美しい紅型の模様に潜むパラシュート、大量消費される紙袋を切り抜いて立ち上げられた小さな「森」…
照屋勇賢(1973~)の作品は、私たちの社会や価値観に静かに問いを投げかけます。本展では、沖縄出身で現在ベルリンを拠点とする照屋の初期から最新作までを紹介されます。
※照屋勇賢展開催期間:2023年11月3日(金)〜2024年1月21日(日)

住所
沖縄県那覇市おもろまち3-1-1

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奥武山公園 スタート/ゴール(最寄り:奥武山公園駅)

■第37回NAHAマラソン
「NAHAマラソン」は、いまや、国内を代表する一大スポーツイベントになりました。那覇市とハワイ州ホノルル市の姉妹都市締結25年を記念して、【太陽と海とジョガーの祭典】がスタートしたのが1985年。それから毎年、多くのジョガーの感動と友情の輪が広がっています。
平和祈念公園を中心とする、那覇市、南風原町、八重瀬町、糸満市、豊見城市の南部5市町を通る42.195kmのコース。
来たれ! トロピカルアイランドおきなわへ!
※第37回NAHAマラソン開催日:2023年12月3日(日)

住所
沖縄県那覇市奥武山町52

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航空自衛隊那覇基地(最寄り:赤嶺駅)

■美ら島エアーフェスタ2023
那覇基地は航空自衛隊の第9航空団(F-15J/DJ、T-4)、那覇救難隊(U-125A、UH-60J)、海上自衛隊第5航空隊(P-3C)、陸上自衛隊第15ヘリコプター隊(LR-2、UH-60JA、CH-47J/JA)が拠点をおいています。例年の航空祭ではこれらの機材による展示飛行や地上展示が行われています。今回の航空祭では、ブルーインパルスが展示飛行を行う予定です。
※美ら島エアーフェスタ2023開催日:2023年12月10日(日)

住所
沖縄県那覇市当間301

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「ゆいレール」で回れるおすすめモデルコース

【那覇市・首里】ゆいレールとバスで巡る「琉球銘菓さんぽ」

かつて琉球王国の歴史と文化の中心であった首里。王族のお菓子として古くから愛されてきた琉球菓子や、お土産にもおすすめの新しい沖縄スイーツを求めて、古都をゆったり巡るコースです。

エリア:本島南部、那覇市 / カテゴリ:ショッピング / 日数:1日 

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【那覇市】ゆいレールとタクシーで行く「酒どころ那覇」酒蔵・名物酒場のほろ酔い旅

那覇市内には琉球王府時代から泡盛が造られてきた首里や、昼呑みやセンベロが楽しめる飲屋街など、お酒好きにはたまらないスポットがたくさんあります。泡盛や地ビールの酒造所はもちろん、お酒にまつわる文化スポットから名物酒場でのはしご酒まで、車を運転しないからこそ楽しめるほろ酔い気分のコースです。

エリア:本島南部、那覇市 / カテゴリ:グルメ / 日数:1日 

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【那覇空港周辺】沖縄本島の南部で「沖縄の歴史・文化・工芸」を半日で学ぶコース

那覇市内には琉球王府時代から泡盛が造られてきた首里や、昼呑みやセンベロが楽しめる飲屋街など、お酒好きにはたまらないスポットがたくさんあります。泡盛や地ビールの酒造所はもちろん、お酒にまつわる文化スポットから名物酒場でのはしご酒まで、車を運転しないからこそ楽しめるほろ酔い気分のコースです。

エリア:本島南部、那覇市、豊見城市 / カテゴリ:歴史・文化/ 日数:1日 

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【那覇市】沖縄の伝統工芸に触れるコース

琉球王朝時代に貿易で栄えた沖縄は、貿易相手国である諸外国の影響を受けて様々な工芸を生み出しました。これらの工芸品は、首里・那覇を中心にして発展し、数百年後の今日まで受け継がれています。このコースは、沖縄独特の伝統工芸のうち壺屋焼き・琉球漆器・首里織・紅型(びんがた)・琉球ガラスに触れることができるコースです。

エリア:本島南部、那覇市 / カテゴリ:歴史・文化/ 日数:1日 

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【那覇市】那覇で楽しむ美味しいものとお買物

地元の食材やファッション、雑貨や高級ブランドアイテムまで様々なショップがあり楽しくお買い物ができるエリア。料理屋さんも沖縄らしいお店からおしゃれなカフェ、多国籍な料理のお店までたくさん集まっているので美味しい料理とともに、街の雰囲気ごと味わってみましょう。

エリア:本島南部、那覇市 / カテゴリ:ショッピング / 日数:1日 

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【那覇市】沖縄の歴史を感じられる「首里・壺屋」コース

首里や壺屋など古き沖縄を感じることができる地域は、歴史や文化、工芸品であるやちむん(焼き物)を好きな方はもちろん、最近ではパワースポットとしてやおしゃれなショップ巡りとして若い世代も多く訪れています。温故知新の想いも込めながら、いつもとはちょっと違った移動手段で巡る古都の旅をはじめましょう。

エリア:本島南部、那覇市 / カテゴリ:歴史・文化 / 日数:1日

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「ゆいレール」の駅周辺の散策はシェアサイクルが便利

「ゆいレール」の駅周辺を散策したいと思った時、便利なのが自転車です。「ゆいレール」はほとんどの駅にシェアサイクル(HELLO CYCLING)の貸し出しステーションがあります。全て電動アシスト自転車なので体力のない方も安心して利用できます。また、貸し出し場所以外での返却も可能なので、周辺を散策したあと違う駅で返却ということも可能です。ゆいレール&シェアサイクルという新しい旅のスタイルを体験してはいかがでしょうか。

赤嶺駅 北口交通広場①
沖縄県那覇市赤嶺2-1000-11
最大駐輪可能台数 9台

小禄駅 北口交通広場①
沖縄県那覇市田原3-1000-1
最大駐輪可能台数 19台

旭橋駅 東口駅前広場
沖縄県那覇市泉崎1丁目21
最大駐輪可能台数 5台

石嶺駅東側交通広場
沖縄県那覇市首里石嶺町2丁目87-4
最大駐輪台数 8台

浦添前田駅
沖縄県浦添市前田2-3
最大駐輪可能台数 15台

てだこ浦西駅
沖縄県浦添市前田3-21
最大駐輪可能台数 18台

レンタカーだけじゃない!おきなわ旅の楽しみ方

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