世界空手連盟プレミアリーグ 沖縄大会
- 掲載日:
- 2014.09.09
はいたい♪ マハエです(^^)
8月30日・31日に、空手1プレミアリーグ2014沖縄大会
が沖縄県立武道館で行われました。
日本国内初となる世界大会が、空手発祥の地・沖縄で開催されマハエも大興奮です。
開催場所となった、沖縄県立武道館には世界45か国から空手家たちが集いました。
開会式で各国のプラカードの後ろに並ぶ選手たち。気合いが伝わってきます(><)
練習場では開会式を終えた選手たちが出番まで稽古をしています。
各選手どんな演武を見せるのかマハエも楽しみです☆
今回の大会での空手の競技種目は、個人組手・個人形・団体形があります。
形(かた)とは、決められた技(受け、突き、蹴りなど)を決められた順番で出す競技です。
ひとつひとつの形が決まるたびに、気合あふれる叫び声、素早い動きで風を切る音、
脚を踏ん張るので床からも地鳴りが響いてきます。
ヤ~!マハエも形に挑戦してみました(>O<)
様になってるかな?
団体形では3名の選手による息ぴったりの演武の後で、
実際の戦いを想定し技と受け身を披露します。
相手を投げ飛ばしたり、持ち上げたり、次はどの技が出てくるのかと目が離せません(^^)
組手では、各階級ごとに選手が空手の技で戦います。
空手の試合は基本寸止めで行われます。コントロールを誤って相手の顔に拳が当たってしまうと反則。
試合時間2分間で、有効とされた技が正確にはいるとポイントとなります。
試合が始まり、選手が向き合って間合いをとるシーンはマハエも緊張して手に汗をにぎります(><)
技が決まると会場から大歓声がおこりました。
試合の合間に、会場の外で軽食や空手グッズを販売しているお店をのぞいてみました。
空手グッズのお店では空手のTシャツやDVDなどのグッズが販売されていて、
各国の選手たちや試合を見に来た子供たちで行列ができていました。
設置されている大きなテレビ画面で会場内を見る事ができました♪
大会が終わり、メダルを授与される選手たち。
とてもいい表情をしています(^^)
沖縄発祥の空手が2020年にはオリンピック競技になっているといいですね!
目指せオリンピック♪♪
〜 関連リンク 〜
・世界空手連盟(WKF) [英語サイト]
http://www.wkf.net/
・空手1プレミアムリーグ 沖縄大会
http://www.jkf.ne.jp/karate1-okinawa/jp/