【渡名喜島】リゾートではできない素朴な旅！ゆっくりと歩いてまわる2泊3日 2日目

1日目 2日目 3日目

Day 22日目

2日目は、島の東側を歩いてまわります。途中飲食店がないので、集落の商店でお弁当や飲み物を買ってスタートしましょう。

このモデルコースのポイント

あがり浜

シュンザ

島尻毛散策道

大本田展望台

ユブク浜

【宿泊施設】民宿ムラナカ

星空＆ヤシガニ観測

Start

渡名喜港フェリーターミナルから徒歩で約10分

渡名喜島で唯一遊泳できるビーチ。 100年間引き継がれてきた伝統「水上運動会」の舞台でもあり、晴れた早朝には日の出が、夕方には浜辺のベンチで夕涼みする島民の様子が見られます。

住所: 渡名喜村

TEL: 098-989-2066

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徒歩で約10分

長さが200mにも及ぶ屏風状の海崖で、見上げるとそのダイナミックな景観に圧倒されます。島独特の地形がこの場所からも見ることができます。
昔、満潮時でも通行できるようにと石を積み上げて作られた旧道「アマンジャキ」も残されています。

住所: 渡名喜村

TEL: 098-989-2002

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アンジェーラ浜

映画『群青』のロケ地ともなった美しい砂浜

渡名喜村
098-989-2066

徒歩で約15分

渡名喜島南東部にある島尻毛(しまじりもう)。“毛”とは沖縄の方言で野原のことで、美しい緑の景色が広がっています。
2006年に散策道が完成し、島尻毛に自生するカワラナデシコやサイヨウシャジン、テッポウユリ、アダン群落など四季折々の植物を観察しながらのトレッキングを楽しめます。
また、散策道を進んで崖の近くまで行くと、渡名喜島を取り囲む美しい海を望むことができます。

住所: 渡名喜村

TEL: 098-989-2002

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徒歩で約25分

渡名喜島の南部に位置する標高165mの大本田(うふんだ)岳。その頂上にある大本田展望台からは、緑の山々に覆われた島はもちろん、青い東シナ海に浮かぶ久米島や粟国島、慶良間諸島も見渡せ、まさに絶景です。無料の双眼鏡も設置されているので、展望台からの眺望をさらに楽しむことができます。
大本田岳の周辺では、季節によって、村花にもなっているカワラナデシコの可愛らしい姿も見られます。

住所: 渡名喜村

TEL: 098-989-2002

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徒歩で約30分

風変わりな形の岩が点在し、中でも「神の宿る岩」と呼ばれる岩は神聖な岩とされています。
また、時折ウミガメが海面から顔を現すことも。夏場は産卵場所を探すウミガメの足跡が見られます。

住所: 渡名喜村

TEL: 098-989-2066

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団畑跡

渡名喜集落を取りまく山丘には、頂上まで段々畑跡があります。これは、かつて島の耕地が乏しいことから、明治20年代に食糧増産のために山を焼いて開墾地を広げた結果。段々畑では芋、麦などが栽培されました。段々畑を造成する際に土止の石垣を築いた跡が山付近まで残っています。

徒歩で約30分

トイレは各部屋にあり、シャワーは共同です。宿泊のご予約は電話にて承ります。
※旧正月とその前後は休業になります。

住所: 島尻郡渡名喜村1866

TEL: 098-989-2626

夜になって空を見上げると、今まで見たことのないほど数えきれない数の星で埋め尽くされた空。
島のどこにいてもそれらの星々を見ることができます。お勧めはあがり浜沿いの道で、公衆トイレを過ぎたあたりが特に街灯がないので星空がきれいに見えます。
人のいない、静まり返った海岸では、陸に住む甲殻類の中でも最大種といわれる「ヤシガニ」を見ることもできるかもしれません。