1984年に開館した名護博物館が移転オープン。名護市街地に残された緑地を保全・活用し、屋内外の展示を通して、自然やそのなかで育まれてきた「名護・やんばる」のくらしの様子を学び、体験することができます。「展示情報・交流エリア」の本館や、羽地の豪農（仲尾殿内）の間取りを参考に再現した古民家やワークショップ棟から成る「くらしの実践・体験エリア」、身近に自然を観察できる「自然と人の共生エリア」で構成されています。

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津嘉山酒造所は、昭和2年から4年（1927～1929）にかけて建設された名護市に所在する現役の泡盛醸造所です。現存する県内最大級の赤瓦葺き屋根を有する木造建築として、国の重要文化財に指定されています。

1928年（昭和3年）に木造瓦屋根の建物が完成し、現在でも酒造所兼住宅として戦前の姿をとどめています。

主屋は、泡盛醸造のための施設と居住部分を一体とした形式で、麹屋とともに昭和初期の酒造施設の形態を良くとどめています。居住部は、沖縄地方の伝統的な住宅平面を受け継ぎながら、近代的な展開も示しており、沖縄の近代住宅を理解する上で重貴重な木造建築です。

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大正12年創業のそば店。名護の沖縄そば麺の特徴である「平麺」発祥の店。メニューは新山ソーキそば、沖縄そば、三枚肉そば、てびちそば、野菜そば、そば定食などバリエーション豊富です。スープがなくなり次第、営業終了。

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やんばると呼ばれる沖縄本島の北部は、ここにしかいない固有の生き物や植物が息づく自然豊かな場所。名護東海岸につづく農と食の文化は、この自然があるからこそ成り立つもの。
わんさか大浦パークでは、そんな自然の魅力をより身近に感じてもらい、楽しむ体験プログラムをご用意しています。
■カヤック体験プログラム
マングローブや大浦湾をカヤックに乗って散策しませんか？
沖縄県名護市の東側に位置する大浦のマングローブ林ではありのままの自然が広がっています。
ここでしか見ることのできない植物や生息する生き物たちを散策することができます。
ご家族と、友人と、仲間と一緒にご参加ください。大人も、子どもも、みんな一緒ならもっと楽しい。
■大浦マングローブロード
亜熱帯の森とサンゴ礁の海が出会い、交わう場所で命あふれる渚のリズムを感じよう！
「生命のゆりかご」といわれ、潮の満ち引きに合わせて2つの顔を見えるマングローブ林。
引き潮の干潟には一面のカニ、満ち潮の海には魚があふれる。 いま、ここでしか見ることのできない景色のなかで植物や生き物たちに出会うことができます。

沖縄県北部で、昔から残る大自然と共生しながら営みを続けている約80万坪の雄大なカヌチャリゾート。個性の異なる8つのホテル棟をはじめ、大自然との一体感を味わえるゴルフコースに手つかずの自然が残るビーチ、レストランやショップ、リラクゼーション施設など思い思いの志向に合わせて楽しめるリゾートスポットです。

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