【糸満市】海人のまち糸満を学び、ふれあい、体験する2泊3日の旅

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糸満市内だけで3日間過ごします!

糸満と言えば、海人のまち、道の駅いとまん、沖縄戦終焉の地というイメージが強いですが、それだけではありません。糸満のことをより深く学び、地域の人たちとふれあい、糸満でしかできない体験をする中身の詰まった3日間です。

Day 33日目

マハエ

3日目は、沖縄本島の南端、喜屋武岬の海岸断崖に立地する三方を海に囲まれた糸満最大のグスクを見学し、琉球ガラス村で工房見学や世界に一つだけの「自分だけのオリジナル作品」作りをしたあと、お昼は沖縄で1台しかないバイクを眺めながらまぜそばを食べて、那覇空港に向かいます。

Start

みん宿ヤポネシアから車で約10分

旅行バッグ

具志川城跡 (糸満)(国指定史跡)

沖縄本島の南端、喜屋武岬の海岸断崖に立地する三方を海に囲まれたグスク

具志川城跡(糸満)は、沖縄本島南端の喜屋武岬(きゃんみさき)の西海岸に突き出た断崖に築かれた城で、城門の東側以外三方が海に面しています。
城壁は高さが5~10mあり、陸続きの東側の城門は切石積みで、さらに崖を沿って野面積みの石垣がめぐらされています。城内には地元で「ヒーフチミー」と呼ばれる海に通じる穴があります。
正確な居城年代は不明ですが、伝承によると、久米島具志川城の按司(あじ:領主的豪族)が久米島を追われて喜屋武に逃げ延び、この地に城を築いたのが具志川城跡だと言われています。

住所
糸満市喜屋武具志川原

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車で約10分

琉球ガラス村

琉球ガラス村で世界に一つだけの沖縄土産を作ろう!

熱気あふれる工房内では、真っ赤に燃え上がるガラスの原料をまるで生きているかのように操り、高い技術で作品に仕上げていきます。工房見学では、間近で迫力ある職人技を見ることが出来ます。

工房内では、グラス「自分らしいオリジナル作品」をつくることができますので家族と一緒に!女子旅の思い出に!沖縄の思い出を形に残したいカップルにはぜひ!挑戦してみて欲しい体験です。そのほかにも15種類以上の体験が出来ます。

住所
糸満市福地169番地
TEL
098-997-4784

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車で約10分

Cafe History

ライダーズまぜそばカフェ

ひめゆり平和祈念資料館の向かい側に建つ黒い建物が「Cafe History」。建物に一歩足を踏み入れると沖縄県内に一台しかない1947年製造のインディアンチーフを始めとしたビンテージバイクがずらり!バイク好きには夢のような空間が広がっています。壁に貼られたポスターや雑誌の記事もすべて本物です。そんなバイカーに人気のあるお店が始めた、極太麺と具材に自家製ダレがからみつく「看板まぜそば」が絶品です。

住所
糸満市伊原370-1
TEL
098-866-5822

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那覇空港へ車で約30分

パイン

Goal

コースマップ

各ポイントへのルート・経路を確認しよう!

お気に入りについて
掲載日:
2023.04.23
更新日:
2023.04.25

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花笠マハエ