沖縄ツウや沖縄旅リピーターおすすめ!新定番な冷やしグルメ

掲載日:
2024.09.02

1年を通してあたたかく、南国ムードが漂う沖縄。7・8月の夏シーズンはもちろん、秋から冬にかけてもカラッと晴れていることが多く日中の外遊びは水分補給が欠かせないほどです。

そこで!今回は「おきなわ物語」編集部の美味しいもの好きスタッフがおすすめしたい、暑さを吹き飛ばす爽快!「冷やしグルメ」をご紹介します。
沖縄の定番グルメ沖縄そばを冷たくいただいたり、沖縄らしい県産食材「イカ墨」や「シークワァーサー」などの柑橘類、「アーサ(あおさ)」を使ったさっぱりグルメなど、今をときめく冷たい沖縄グルメをラインナップしましたので、是非参考にしてみてくださいね。

INDEX

01|盛岡冷麺・炭焼き ちるりの「トムヤム冷麺」

沖縄のアツさを吹き飛ばす!爽やかな旨味と辛み

那覇市牧志のアーケード街にある「盛岡冷麺&串焼き ちるり」。
こちらのお店では、岩手県盛岡から取り寄せている麺を使用した期間限定の冷麺が楽しめます!
酸味と辛みの効いた夏にぴったりのスープに香味野菜やエビがたっぷりと乗った冷麺は、まさに沖縄の夏に味わいたい一品です。

盛岡冷麺・炭焼き ちるり

住所:那覇市牧志3-3-14
営業時間:ランチ 12:00~15:00(L.O.14:30)
     ディナー 18:00~23:00(L.O.22:00)
※スープ・麺が無くなり閉店
電話番号:098-943-2611

公式Instagramを見る

02|美らうどん INDIGOの「夏野菜の揚げびたし つけうどん」

シークヮーサー香るつけ汁が決め手!

ゆいレール県庁前駅から徒歩すぐの所にある「美らうどん INDIGO」。
常時ある定番の「親子天ざる(冷)」や「窯玉(温)」はもちろんですが、おすすめしたいのは「今週の限定うどん」!
旬の食材や沖縄の時期に沿ったうどんメニューを週ごとに提供しており、何度もお店に伺う楽しみがあります。

※写真のうどんは、夏が旬のオクラやヘチマを素揚げにし、沖縄らしいシークワァーサーを加えたつけ汁に揚げ浸ししたという「夏野菜のつけうどん」。(取材時限定メニュー)

美らうどん INDIGO

住所:那覇市久茂地1丁目2−25 G7ビル 1F
営業時間:火曜日〜金曜日|11時30分〜15時、17時30分〜20時
     土曜日・日曜日・祝日|11時30分~19時

公式Instagramを見る

03|蕎麦と肴処 和ノ実の「日本蕎麦」

職人の手打ちで提供する本格お蕎麦!

浦添の港川にある外国人住宅をリノベーションしたおしゃれなお店「蕎麦と肴処 和ノ実」。
こちらのお店のお蕎麦は、なんと店内で石臼でひいて、朝から手打ちしたもの!
本格派な日本蕎麦をいただけるとあって、県民からも人気のお店なんです。
特におすすめなのは、じゅーしー(炊き込みご飯)とかき揚げなどがついてくる「和ノ実セット」。
あたたかい沖縄で、ぜひ味わってほしいのど越し豊かな一品です。

蕎麦と肴処 和ノ実

住所:浦添市港川330-5 
営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00)
     17:00~22:00(L.O.20:30)
電話番号:098-943-7712

公式Instagramを見る

04|OKINAWA SOBA EIBUNの「特製冷やしジュレダレぶっかけまぜそば」

そば出汁で作った特製ジュレが決め手!

那覇市の壺屋に2店舗お店を構える沖縄そば屋さん「OKINAWA SOBA EIBUN」。
こちらでおすすめなのが、暑い時期も飛ぶように売れるという冷やしそば人気ナンバーワンメニューの「特製冷やしジュレダレぶっかけまぜそば」!
沖縄そばの概念を覆すようなルックスはもちろん、あっさりとしたジュレダレともちもちで食べ応えある麺とのコラボレーションは、暑い日でもぺろりとかきこんでしまいそうな一品です。

OKINAWA SOBA EIBUN

ーOKINAWA SOBA EIBUNー
住所:那覇市壺屋1丁目5-14
営業時間:11:00~16:00
※スープ無くなり次第閉店
電話番号:098-914-3882

ーSTAND EIBUNー
住所:那覇市壺屋1丁目1-18
営業時間:11:00~16:00
※スープ無くなり次第閉店

公式HPを見る

05|識名そばの「アーサそば冷しつけ麺」

トッピングは三枚肉とソーキ!アーサ練りこみ麺ですっきり爽やか~

那覇市識名にある沖縄そば専門店「識名そば」。
こちらのお店では、日本そば風の「アーサそば冷やしつけ麺」が味わえます!
沖縄の岩場に生える海藻「アーサ(あおさ)」を練りこんだ鮮やかなグリーンの麺に、生アーサがトッピングされたアーサ尽くしの一品は、ぜひとも暑い日に食べてほしい爽やかな一品です。
蒸篭にのったそばは、確かに日本そば風ですがトッピングとして小皿で付いてくる沖縄らしい三枚肉とソーキもおすすめのポイント。

識名そば

住所:那覇市識名1206-1
営業時間:11:00~15:00
※売切れ終了あり
電話番号:098-996-2939

公式HPを見る

06|ちょーでーぐぁの「冷やしねばねばイカスミ練込生麺 」

真っ黒なイカスミ麺は衝撃の美味しさ!

西原町にある変わり種の沖縄そばが食べられるお店「ちょーでーぐぁ」。
こちらの沖縄そば麺は、なんと8種類もありそれぞれ店舗で作られているんです!
アーサ(あおさ)やフーチバー(よもぎ)、梅に、イカ墨などを練りこんだ麺を好みに合わせてチョイスできる楽しさがありますよ。
その中でも特におすすめな組み合わせが、麺つゆと納豆、山芋がついてくる「冷やしねばねばそば」のイカ墨麺チョイス!
真っ黒な見た目はインパクトがありますが、食欲が減退しそうな夏でもスルスル食べられる美味しい沖縄そばです。

ちょーでーぐぁ

住所:西原町呉屋86-7
営業時間:11:00~17:00
※麺・スープなどが無くなり次第終了
 営業時間は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗へご確認ください。
電話番号:098-882-8215

公式HP

他にも!南国沖縄で過ごすのにぴったりな「冷やしグルメ」がいっぱい!

いかがでしたか?
他にも、沖縄には冷た~い絶品グルメがあるのですが、今日はここまで。
1年中あたたかく、南国ムード漂う沖縄!観光スポットなどを歩き回ると、秋・冬でも体温があがるので、水分補給と併せて冷やしグルメで涼をとるのもおすすめです。引き続き「おきなわ物語」編集部では、ニュースやSNSを通して、いま行くべき最旬スポットや絶品グルメ情報などを現地スタッフがセレクトしてお届けしてまいります。

▼沖縄観光情報をもっと知りたいなら!

\「おきなわ物語」公式Instagramをチェック/

沖縄県の公式観光情報WEBサイト「おきなわ物語」では、公式Instagramを随時更新しています。いま行くべき最旬スポットや絶品グルメ情報など現地スタッフがセレクトしてお届け。思わず保存したくなるような、次の休みに沖縄に行きたくなるような情報発信を目指しています。

Instagramを見る