「空の御朱印」として那覇空港に「御翔印」が登場!

掲載日:
2022.10.13

地域を元気にするための「JALふるさとプロジェクト」の一環で、「空の御朱印」として那覇空港に「御翔印」と「御翔印帳」が登場しました。那覇空港の御翔印には、真ん中の赤い丸い形に沖縄の「縄」 という一文字を回転させたデザインになっています。 また、飛行機の機影はその空港に就航する代表的な機種を採用していて滑走路の標識や、滑走路番号など実際の空港の標識と同じデザインになっています。「御翔印」は第一弾としてJAL国内就航地の「新千歳空港」「羽田空港」「新潟空港」「中部国際空港」「伊丹空港」「徳島空港」「高松空港」「高知空港」「松山空港」「福岡空港」「那覇空港」の11空港で販売されています。旅の思い出に行く先々で集めていくのも楽しいですね。

御翔印

販売価格:350円(税込)

「御翔印」は描かれる筆文字、朱印のデザイン、滑走路、飛行機の機影が各空港で異なるなど、それぞれの空港ごとに違いが楽しめます。また、真ん中の赤い丸い形は、各県または空港名の一文字を回転させたものになっていて描かれた空港名については、空港の所在地に合わせて、「ふるさとの”わ”」の各都道府県のメンバーが手書きしたものを印字しています。

御翔印帳

販売価格:2,000円(税込)

「御翔印帳」は、各空港でデザインが異なるオリジナル仕様の御翔印を、保管できるアルバムタイプになっており、搭乗券などを一緒に入れることが出来ます。色は機内をイメージしたエンジ色と黒色の2色で2冊合わせると鶴丸が現れる仕様になっています。

どこで買えるの?

「御翔印」の販売場所は、2階出発ロビーにある土産品店「BLUE SKY」の店舗。「御翔印帳」は、JALの公式ショッピングサイト「JAL ショッピング」や、JTBトラベルゲート有楽町、JTB大阪天王寺店、 有楽町 JALプラザ 「TABITUS+ STATION」でも販売されていますよ。発売開始は9月23日(金)からで、現在はより多くの人が購入できるよう、一人あたりの販売数を制限しているようです。詳しくは販売店舗で訪ねてみましょう。

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