はる石
はるいし
今も残る琉球王国の足跡
はる石とは、しるべ石のこと。琉球王国だった時代、1737年~1750年にかけて実施された「乾隆(けんりゅう)検地」の際、測量の基準点として置いた石のことです。石を区別するために、ひらがなやカタカナで「いろはにほへと…」と彫って、記号として使っていました。
慶留間島では、集落の中にある小鳩の塔のそばに残っています。隣りの阿嘉島にも、はる石が残っています。
施設情報
※料金や情報は、変更となる場合があります。 最新情報は、ご利用前に各施設にご確認下さい。
最終更新日:2025.01.20
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住所
沖縄県島尻郡座間味村慶留間
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電話番号
098-987-2277((慶良間諸島国立公園ビジターセンター青のゆくる館内))
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FAX番号
098-987-2278
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ウェブサイト
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SNSなど
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アクセス
阿嘉港から自転車で約15分、さらに徒歩5分
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備考
※阿嘉島/慶留間島・・・098-987-3535
(慶良間諸島国立公園ビジターセンターさんごゆんたく館内)
9:00~17:00(4~10月) / 9:00~16:00(11~3月)
年中無休(但し臨時休業あり)
地図
施設ルートや、周辺観光情報を確認することができます。