クマヤ洞窟
くまやどうくつ
「天の岩戸伝説」最南端地ともいわれる聖地。
クマヤ洞窟は伊平屋島田名(いへやじま・だな)集落の北側の岩山にあり、今から2億8,000万年前のチャートが波や風によって浸食されてできたものです。洞内は高さ約10m、奥行き約40mの広さ約600平方メートルあります。「クマヤ」とは「篭もる」という意味で、全国に数多く残る、天照大神(あまてらすおおみかみ)が神々の争いを見かねて洞窟に隠れたという「天の岩戸伝説」の最南端の地ともいわれています。沖縄県の天然記念物に指定されています。
施設情報
※料金や情報は、変更となる場合があります。 最新情報は、ご利用前に各施設にご確認下さい。
最終更新日:2024.12.05
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住所
〒905-0701 沖縄県伊平屋村田名
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アクセス
■前泊港から車で約25分
地図
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