沖縄の地元の人たちはいつもどんなお店に行っている?
人気のローカルフードって何があるの?
沖縄で、地元気分を思いっきり味わおう!
沖縄の地元民の御用達!
みんなが買うおなじみ商品
うちなーんちゅが食べている郷土菓子や沖縄のメーカーが作る菓子パン、インスタント食品など
沖縄県民が必ず買い物カゴに入れるおなじみの商品を紹介します。
※商品はサンエーでの売上ランキングをベースに紹介しています。
手づくりちんすこう
沖縄土産の定番「ちんすこう」は、琉球王国時代に中国から伝わり、かつては貴族しか食べることのできない宮廷菓子でした。豚肉をよく使う沖縄の食文化の影響もあり、ちんすこうには豚の脂であるラードが使われているのが特徴。サクサクとした食感とコクのある味わいの秘密はそこにあります。ながはま製菓の手づくりちんすこうは、黒糖、紅芋、塩味、バニラの4種類。小分けされているのでおみやげとして配るのにも便利です。
メーカー:ながはま製菓
梅花(うめふぁ~)
まるでひらひらと舞う花びらのような形がキュートな梅花は、ピンクのラインが引かれた袋が目印。梅肉パウダーがたっぷりかかった、甘じょっぱいスナック菓子です。素朴ながらもやみつきになる味わいで、一度食べたらリピート確定です。舌にのせるとふわっと溶けるような軽さなので、その感覚を楽しむも良し、サクっとした食感を楽しむも良し。一袋あってもペロリと食べられちゃいます。
メーカー:玉木製菓
亀の甲せんべい
「亀の甲せんべい」は、亀の甲羅の形がかわいい定番の駄菓子。しっかりとした歯ごたえを感じられるので、1個食べるだけでも満足感があります。小麦の香ばしさと、絶妙な塩加減がやみつきになるはず。おやつとしてそのまま食べるのもおいしいですが、ビールのおつまみにもぴったりです。お土産用にたくさん買う人もいるそうですよ。
メーカー:玉木製菓
梅小亀
商品名に「小亀」とある通り、一口サイズの亀の甲せんべいの梅フレーバー。大きな亀の甲せんべいに比べて3分の1ほどの大きさで食べやすく、梅味なので特に女性に好まれるとのこと。小さくても歯応えはしっかりで、お茶請けにもぴったりです。おいしくてパクパクと食べやすいので、気づいたら一袋食べてしまった!なんてこともよくあります。
メーカー:玉木製菓
スッパイマン甘梅一番
黄色に赤い文字のパッケージでおなじみの「スッパイマン」は、梅干しを乾燥させた駄菓子。一粒ポイっと口の中に入れると、じんわりと酸味と甘味が感じられます。「甘梅一番」はチャックも付いているので、保存にも便利。柔らかい食感でより甘味のある「たね無し」やパリッとした食感が楽しい「たね抜き」、乾燥梅をべっこう飴で閉じ込めたキャンディータイプなど、商品のバリエーションも豊富です。
メーカー:上間菓子店
ゼブラパン
なかよしパンと並んで有名なのが、シマウマのイラストのパッケージでお馴染みの「ゼブラパン」。黒糖ペーストと粒入りピーナッツクリームをサンドしたボリューム満点の菓子パンです。パンの側面に見える縞模様がシマウマのように見えるところもポイント。軽くトーストすると、中のクリームがとろっとしてよりおいしくなります。おやつタイムに試してみてはいかがでしょうか。
メーカー:オキコパン
スナックパン(7本入り)
菓子パンの代表格とも言える「スナックパン」。ほんのりと甘い生地はそのまま何もつけずに食べるのが一番おいしい。慌ただしい日の朝ごはんや、部活前や塾帰り時のおやつなどでスナックパンを食べているウチナーンチュは多いはず。パンでありながら焼き菓子のようでもあるさくっとした食感は子どもたちから特に人気です。お得な7本入りのほか4本入りもあります。
メーカー:オキコパン
チョコスティック(5本入り)
細長くてねじねじの「チョコスティック」は「スナックパン」同様、朝食やおやつとしてよく食べられている商品。しっとりとやわらかな生地が特徴で、練り込んだ程よい甘さのチョコがアクセントになっています。食欲のない朝でも、ちょうど良い甘みが食べやすく、子どもたちから絶大な人気があります。お手頃価格なので友人同士で買ってシェアして食べるのもおすすめです。
メーカー:玉木製菓
なかよしパン
沖縄の菓子パンといえば真っ先に思い浮かべる人もきっと多いのが「なかよしパン」。寝転んでウィンクしているカエルが目印です。このキャラクターと同じくらい特徴なのが、その大きさ。30cm以上あり、8個に分けられるラインが入っていますが、ひと切れでも満足のサイズ感。やわらかいココア生地にバニラ風味のクリームがサンドされていて誰にでも喜ばれる味わいです。
メーカー:ぐしけんパン
チーズ蒸しパン
ふんわりやわらかな蒸しパン生地にほのかに香るチーズの風味。全国の製パンメーカー各社が発売している大人気のチーズ蒸しパンですが、オキコパンの「チーズ蒸しパン」はしっとりした甘味のある生地がとにかくおいしいと評判です。パンでありながらケーキのスポンジ生地のような口当たりが人気の理由。暑い季節には冷蔵庫に入れて冷やして食べるとよりおいしさがアップします。
メーカー:オキコパン
中味汁
「中身」とは沖縄で豚のモツのことを指し、「中身汁」は中身をていねいに下ごしらえしてやわらかくなるまでじっくり煮込み、すまし汁にした郷土料理です。沖縄では正月や祝い事でふるまわれます。実際に作るにはとても手間がかかる料理ですが、こちらのレトルト食品なら鍋にあけて5分ほど温めるだけで本格的な中身汁が味わえます。
メーカー:オキハム
じゅーしぃの素
沖縄の郷土料理「ジューシー」は、豚肉や椎茸、ひじきや人参をだしで炊き込んだごはんのこと。沖縄では、旧暦のお盆の時にご先祖様をお迎えするために炊いたり、冬至の時に健康を祈願して食べる習慣があります。ダシで炊く上、豚肉や椎茸など、旨味の多い食材が多いのでそのおいしさは抜群。余った分はおにぎりにして食べるのもおすすめです。
メーカー:オキハム
ボンカレー
1968年の発売以降、食卓に寄り添い笑顔をお届けするレトルトカレーとして、全国で長く愛されている「ボンカレー」。沖縄で買えるのは、発売当時の味わいそのままで、松山容子さんのパッケージです。沖縄は硬水であることをふまえ、発売当時のとろみの強いカレーがよく合うことから継続して販売されているとのこと。沖縄では昔も今も変わらず人気の商品です。
メーカー:大塚食品
マルちゃん カップ 沖縄そば
沖縄といえば沖縄そば、と言うほど沖縄を代表するメニューである沖縄そばのカップ麺。食べる時はお湯を入れるだけでOK。かやくには、沖縄そばに欠かせない豚肉も入っています。沖縄そばといえば、細麺、太麺など、お店やメニューによって種類がありますが、「マルちゃん カップ 沖縄そば」の麺は、コシの強い幅広の麺。かつおとソーキ味の濃厚なスープとよく絡みます。紅ショウガもついているのでお好みで入れるのもおすすめです。
メーカー:東洋水産
タコライス(3袋入り)
沖縄で生まれたと言われるタコライスは、タコスをアレンジして生まれた料理。味の決め手となるタコスミートのレトルト食品が、この「タコライス」。オリジナルブレンドのスパイスで煮込んだタコスミートは、スパイシーながらも食べやすい辛さ。もっと辛い方が好きな人のためにホットソースも付いています。ごはんの上に、タコスミート、レタスとチーズ、トマトをトッピングして召し上がれ。
メーカー:オキハム