【東村】本物の自然・文化体験にトライする2泊3日の旅

1日目 2日目 3日目

Day 11日目

東村の旅は、東村ふれあいヒルギ公園からスタート！東村ふれあいヒルギ公園には、観光案内所もあるので、東村の観光情報をゲットできますよ！
午後は、やんばるジップラインでやんばるの森を空中散歩！
夜は、やんばるナイトネイチャーウオッチに参加してヤンバルクイナに会いに行こう！

このモデルコースのポイント

東村ふれあいヒルギ公園

ウッパマビーチ

又吉コーヒー園

わらゆん堂家

やんばるナイトネイチャーウオッチ

Start

ヒルギ類は熱帯から亜熱帯の海水と淡水が混ざりあう河口近くに生える植物で、マングローブ林の中心になるもの。慶佐次川に発達したヒルギ林は、沖縄本島では最大規模で、メヒルギ、オヒルギ、ヤエヤマヒルギの３種が見られます。なかでもヤエヤマヒルギはここが分布の北限。林のなかでは、シオマネキやミナミコメツキガニ、ノコギリガザミ、ミナミトビハゼなど小さな生命が満ちあふれています。

住所: 国頭郡東村慶佐次54-1

TEL: 0980-51-2433

詳しく見る

Other recommended その他のおすすめスポット

マングローブカヌーツアー

天然記念物指定の沖縄本島最大級マングローブ林をカヌーで自然探検！マングローブは川の水と海の水が交じる場所に生えている植物。東村にある慶佐次湾のヒルギ林は国指定天然記念物に指定され、沖縄本島内では最大の広さを誇ります。マングローブカヌー体験は、カヌーからヒルギ林とその中に生息しているさまざまな生き物を至近距離でじっくり観察することができる人気の体験メニューです。お子様と二人乗りOK！
■出発地；東村ふれあいヒルギ公園

“ウッパマ”とは、「大きな浜」という意味。
真っ白な砂浜が長さ1kmにも及ぶ、沖縄の原風景が残る景観が広がっています。
透明な海で泳いだり、木陰でゆったりとした時間を味わうのもオススメです！
管理者がいない自然の浜です。

住所: 東村慶佐次394

TEL: 0980-51-2655

詳しく見る

本島北部地域（やんばる）の東村にある「又吉コーヒー園」では、コーヒー豆の手摘み収穫＆焙煎体験ができます。焙煎体験では、ホットコーヒーかアイスコーヒー用かを選択し、手持ちの豆煎器で生豆を焙煎。炒り方にムラが出たり、焦がしたりしないよう、今回案内してくれた代表の又吉拓之さんが、丁寧に指導してくれました。出来上がった豆をミルで挽いて１杯分のコーヒーをハンドドリップで抽出。残りの豆は自宅に持ち帰れます。コーヒー人気と相まって、参加者は年々増えているそうです。

住所: 国頭郡東村慶佐次718-28

TEL: 0980-43-2838

詳しく見る

Other recommended その他のおすすめスポット

やんばるジップライン

大自然の森をジップラインで空中散歩しながら、亜熱帯の森やコーヒー園を散策する新しいタイプの山歩き。全コースをガイドが案内します。

国頭郡慶佐次718-28又吉コーヒー園
0980-43-2666

沖縄の自然素材である（新琉球漆喰・琉球石灰岩）とログハウスを掛け合わせた、沖縄には珍しい「自然にあふれたログハウスの貸別荘（旧ゆくるん家）」と海そばの宿（旧やがじ家）をご提供。

住所: 国頭郡東村慶佐次718−319

詳しく見る

最初にやんばるの森や、行われている自然保護の活動のレクチャーを受けます。やんばるの森一帯は「やんばる国立公園」に2016年指定、世界自然遺産となっている貴重な地域。環境省が行っている環境・希少生物保護の一環として定期的に夜間巡回が行われています。この体験はこのパトロールルートを実際に回り、生物を探していきます。運がよいと木の上で寝ているヤンバルクイナを見れるということでわくわくが高まります。