風景だけでなく、食べ物までもが色鮮やかになるこの季節。ファーマーズマーケットやスーパーなどに並びはじめる沖縄県産のトロピカルフルーツの香りに心躍ります。
彩り鮮やかな南国の旬のフルーツを盛り込んだパフェ、パンケーキ、かき氷にスムージー。
看板メニューの「伊江島たっちゅーマウンテン」は、窓かから見える伊江島をモチーフにした特製かき氷。自家製いちごシロップ、フレッシュフルーツ、アイスクリームをトッピングした盛りだくさんの目にも楽しい一品です。
「島スムージー」には自家製フルーツピューレを使用。
ランチタイムにはサンドイッチもご用意しております。
瀬底大橋を目の前にした絶景オーシャンビューとともにお楽しみください。
琉球王府の泡盛職・喜屋武家を始祖に、首里崎山の城下町で1887年(明治20年)に創業した瑞泉酒造。県内に数多くある酒造所の中でも老舗として知られ、現在でも首里を拠点に父祖伝来の手技を用いて多くの名品を世に送りだしています。奇跡的に発見された戦前の黒麹菌を使った「御酒(うさき)」は、沖縄の宝ともいうべき泡盛といえます。本格的な泡盛だけでなく、沖縄特産の黒糖やフルーツを使ったリキュールのラインナップも豊富です。蔵元を訪ねて工場見学をしてみませんか。首里城から歩いて5分ほど、首里散策も楽しめます。泡盛の作り方を知るだけでなく、無料で古酒の飲み比べやリキュールのテイスティングもできます。新酒や古酒の飲み比べをしたい方、好みの泡盛を探したい方、必見です。
マハエブログでの紹介記事を読む
国際通りから牧志公設市場に入ると、沖縄のあらゆる食材が所狭しと並べられています。
沖縄では市場を「マチグヮー」と呼びます。
マチグヮーの主人公は元気なアンマー(お母さん)たち。
牧志公設市場には沖縄の元気がいっぱいです。
1階が市場、2階が食堂街になっています。
色鮮やかな熱帯の魚介類、塊のまま豪快に売られている豚肉、素朴な島野菜など、沖縄の食文化がひと目でわかるスポットです。
また、ほぼ毎月、18日前後には「市場(18)の日」イベントが開催予定。
マグロや豚の解体ショー、いろいろな食材の奉仕価格による販売が行われています。
ぜひお見逃しなく!時間帯は14時~16時です。
市場の日に関するお問い合わせは【牧志公設市場組合】tel:098-862-9989
中国式庭園福州園に隣接する新しい観光施設、クニンダテラス。
緑の息吹感じる和モダン空間で、農園野菜やブランド精肉のチャコールグリルをご提供しております。
素材の魅力を引き出した目にも鮮やかな野菜料理、ブランド牛はもちろん大切に育てた自社ブランドのハーブ山羊など、こだわりの食材をご用意。
その他にもシーフード、人気店プロデュースの麺料理、沖縄料理など旬の魅力を詰め込んだメニューが充実しております。
ランチで限定メニューもあるのでお見逃しなく!
庭園散策のひとやすみに、デート、友人・家族とのお食事に、楽しいひと時をお過ごしください。